キャスティング
遠投力を身につけよう!
バックハンド、サイドハンドを身につけよう!
バックハンドは右利きなら竿尻はベルトの下あたり(左手)、右手はリールにて左後ろを向いて前に向かって放り投げるように、右手一本で打つように投げる。なるべくソフトに上に向かって投げる。音が鯉のハネに近くなるように良く音を聞くこと。これにより遠くの鯉やジャミへのアピールになり、よく似た音が出れば鯉がどこかでハネることがある。
スピニングからのステップアップ〜ベイトリール
大きな扇を描くように投げ、少しずつスプールにブレーキをかけ静かに落とす。ベイトリールでマスターすれば音を小さく出来、魚のハネにより近づけることが出来る。
バックハンドキャストはなんと言っても鯉がハネた時の音が出るので、この投入音で鯉が寄ってくる。石鯛竿や少し重い竿の時は、左手をスプールに、右手を前に置き竿尻はベルト下で後方から投げる。
そのときの場所、水深、ポイントまでの距離、ダンゴの大きさでスピニングからベイトに替えるときがある。それにはベイトリールでの確かな自身がいる。ベイトで70〜80mを投げられるのであれば、スピニングより大玉を遠くに投げられる。大物とのやりとりも、糸よれから生じるラインブレイクや手元でのトラブルも少なくなるし、ドラグの出しやすさはスピニングにまさる。
巻き上げのスピードがスピニングに比べやや遅いが、最近ではベイトも巻上げスピードの速いものが出ている(ダイワ、シマノ)。アブは少し遅い、アブだと7000CLクラスか。
バックラッシュ
これは仕掛けが飛んでいくスピードよりスプールの方が早く回転するするために起きる現象なので、仕掛けが飛んでいく最中もスプールに指を添えて微妙にブレーキをかけていなければなりません。そして着水する近くで一番力をいれて落とします。つまり最初から最後まで親指はスプールに添えておくことになります。
竿のセット
竿を立てて糸をピンと張っていると、糸鳴りがして鯉が警戒するだけでなく流れや風の影響を受けやすくなり仕掛けが安定しない。このため糸はたるませて底を這わせるようにする。このような竿の出し方でも竿先にはっきりとしたアタリが出るし、竿先にアタリが出る前の段階でも垂れたラインの動きからサワリの様子などがわかります。
山上湖で特に注意が必要なことは、仕掛けの安定性や大きくたるんだラインで鯉が警戒しないように、風下側=流れの下手に竿をセットするようにする。些細なことだが意外に釣果に差が出ます。